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はてなブログはSEOに強いのか

はてなでブログのアカウントを作ったのが昨日の夜であるのに、すでにすべてのページがインデックスされており、もうオーガニックで1人2人ほどの訪問がります。

自己紹介も何も行う前なので、お前にSEOの何がわかるという話ではありますが、私はそっち系の仕事なんですよ。

WordPressSEOに良いと言われ、私も某有名テンプレートを購入してせこせことアフィリエイトサイトを構築するものの、インデックスは遅いわ、狙ったキーワードではとれないわ。

半年寝かしてようやく小銭になるかならないかと言った始末でしたが、はてなブログおそるべしと思うところです。

WordPressSEOを行うといっても、いちからHTMLをコーディングする手間をかける時代でもないので大抵の部分はテンプレートとプラグインで済ませてしまいます。

 

構造化マークアップ済みのテンプレート

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基本的なSEO対策用の「all in One SEO Pack」

負荷軽減と速度対策に「WP Super Cache」

サーチコンソールはのサイトマップの自動送信用に「Google XML Sitemaps」

あとは記事内の目次自動生成用に「Easy Table of Contents」

 

このくらいを入れておけば万全です。

あとは記事の量と質の問題だと思っていますが、如何にもこうにも2017年12月にあったgoogleのアップデート以来減少傾向にある。

 

新しい記事の方が良いというフレッシュネスアップデートという概念もたしかにあると思うが、これだけでは片付けられない感覚値があるため、実験的にはてなにほぼ同様の記事を入れてみたところWordPressで作成していたサイトより獲得したキーワードの数は多かった。

 

でははてなブログの何が良いのか?

カテゴリの構造やパーマリンクに関しては性能に大した差はないはずであるし、

基本的なソースコードに関しては、

一応目視でも確認しましたが、ゴリゴリ対策済みのテンプレートにはてなブログが優っているはずがない。

 

そうなると内部構造の問題でなく、サブドメインの大元のドメインの被リンクや過去の信用ということになるのかと思う。

またはてなブログに関してはブログを書くだけである程度更新情報が各所に告知されるので多少の外部リンクも獲得したできているのかもしれない。

 

結局結論としては、内部構造云々より今も外部リンクが作用する割合は高いように思う。

かといってペイドリンクが未だに現役で使えるとも思わないが。

 

ということで、短期的に成果を実感したいならはてなブログで文章を書くことが良いかもしれないと思った今日でした。